久しぶりに晴れた7月10日

色落ちした紫陽花は花屋に並んでない。

紫陽花の枯れ方って色落ちっぽい。

洗濯したときの、あの感じ。どこに移ったんだろうね。

 

五月六月は、紫陽花を見つけるたびに嬉しくて写真を撮っていた。

庭にいる紫陽花とはやっぱり色が違うんだ。

今年の夏はガクアジサイの背が伸びなかった。 ちょっと見下す。

高いところを歩いてみたいし、飛んでみたいけれども、花にふれるためにしゃがむことは好きだ。そんなときは、もっと小さくなりたい。

 

 

琥珀糖が届いた。

お~。「食べる宝石」って売り出されてるらしい。きれい。おいしい。糖分。

みてるのもたのしい。綺麗だったり面白い石とか拾うの好きです。

 

昔、輝く夜空をずっと閉じ込めたみたいな、宝石みたいな紫陽花の写真をみた。嬉しくて、声をかけたら「え?なんか人工的で怖くない?」って言われたのを思い出す。

当時は、「そうかな~」って言ったはずだけど、今なら「たしかに~」ってなる。

とっても品種改良の結果です。

宇宙っぽい。地球で自然に生えていたら、びっくりするかも。

 

思い出連想検索、文章を書いているとおきがちで案外楽しい。

 

たしかに、思いえがくほど、夜空は輝いていないかも。

たしかに、きらきらってよりギラギラのお花はちょっと怖いかも。

でもたまに、あの紫陽花思い出して欲しくなる。やっぱ、かっこいい。

宇宙、手に入れたいじゃん。

 

 

宇宙の色落ちみてみたい。

 

 

 

この前、友人のギャル(?)  ※ロングネイルはギャルっぽいかも(本人談)が

「推し」について「なんか、いつか終わるんだな~って思ったら、こわくなった。こういう怖さを感じるなんて、あたしもこれで人間って感じ?」って言ってて、

「「諸行無常じゃ~ん」」って嬉しくなっちゃった。

ほんとかな。万物流転。

徒然なるままに、諸行無常、春はあけぼの、とかなんとなく使いたくなる。そういうお口。

 

でも、爪のデコデコキラキラが眩しかった。死んだ細胞がもう一度輝いている。

諸行無常盛者必衰からの蘇りカムバ栄光じゃん。

 

 

諸行無常」打ち間違えて「諸魚無常」になっていた。おさかな。

 

辻真先先生とか皆川博子さんとかを見ていると、もう少し、いやもっと生きていってもいいかな、という気持ちになる。お先真っ暗どころか、お先ぴかぴかです。いいね。

 

 

昨日、今年初めて蝉が鳴くのをきいた。曇り空だったのに。

 

 

夏、あついね。

まだもふもふの毛布に包まっているのですけれど、そろそろ脱皮するころかもしれません。

 

冷房いれて寒いな~ いれなくて暑いな…ってなっているときは、煩わしくてちょっと楽しい。

 

 

もう書かないかもしれないな、といつも思うから、脱線しているなと思ってもそのままお話走らせています。この前書いたの、年単位で前だって。笑っちゃう。

 

左腕、パソコンは問題なく打てるけど、なんか二の腕まだちょっとピリピリ筋肉痛

 

夏の話していたら、綿菓子食べたくなっちゃった。ふわふわのおっきいやつ。

自販機で綿菓子売ってたらいいのにな、それってティキィちゃんのか。

 

21時に眠気のピークがきます。おやすみなさい。

 

 

 

ここまで、7月10日に書いてた。晴れて嬉しい、夏だね!の気持ちだった。

 

寝てた。

お蔵入りしようかと思ったけどせっかくなので。たぶん綿菓子じゃなくてポップコーンだ。

7月11日、急に激しい雨が降ってきた。また傘を買ってしまいました。

 

おやすみなさい。

 


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